昭和30年代に滑り込む町
テーマパークとしての「栄町考」
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デジャブ
「デジャブって感じたこと、ある?」といっしょにテレビ画面に映った
映画の前宣伝を見ている家族に聞きました。
「あるよ、あ、これいつかこんな場面あったな〜っていうのでしょ」
「わたしはないな〜」で取り合えず終わってしまった昨日の会話でした。

今日は、少し前まで自家製とんかつソースを作ってました。
その時のことです、デジャブを感じたのは・・・

昨日の客人用に作ったスペアリブのタレを再生活用したくって
いろいろなものをタレのなかに混ぜ込んでました。

持ち返りの小容器に入った餃子屋さんの酢の入ったタレがいくつか
冷蔵庫の中にあったのでふたを取って中身を鍋の中へ、ついでにラー油も・・・

甘さがちょっと足りないのでお砂糖を少し
ついでにマクドナルドのケチャップも・・・と、冷蔵庫の中の掃除も兼ねて
ソース作りを楽しんでました。

あ〜、こんなになんでもかんでも入れておいしくなったけど
もう2度と作れないんだよね〜コレ、と思ったときです。

これ、前にもあったよな〜、こんなこと、いつだったかなぁ

30年も前のことですが、ハリウッドのロデオドライブにあった
レスリー・ブリッカスさんというイギリスの有名人の家で
2ヶ月ほどアルバイトの料理人をしたことがあります。

ブリッカス家は短い滞在の後さっさとイギリスに帰ったのですが
その後をブリッカス家の友人でやはりイギリス人の俳優
マイケル・ケイン一家が使うことになり、わたしのアルバイトの期間も
少し長くなりました。

Mr.ケインは当時「スウォーム」という蜂の群れと戦う映画の撮影が
進行中でしたが、自宅に居る時は友人を呼んだり、なんだか料理に
興味があるようで、たくさんの料理の本などをながめたりしてました。

ある日、昼食にスペアリブを出した直後のことです。

Mr.ケインがキッチンで片付けに入っているわたしのところへ飛んできて
「きおみ、このスペアリブ、とってもおいしい!
どうやってソース作ったのか教えてくれませんか」

もとより、レシピをみながらつくったものではないので答えきれずにいると
「わかった、ぜんぶ、入れたんでしょ」 バレバレ、でした(笑)

そのときのソースとおなじ「まぼろしのソース」が、今日できました!








Posted by : きおみ | その他 | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0)| |
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